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【40代必見!】転職スカウトサービス活用のポイント

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30代以上のミドル・シニアは必ず登録しておきたい転職スカウトサービス

転職スカウトサービスとは何かと言うと、自分の職務経歴を登録して、求人企業(もしくは転職エージェント)からスカウトメールを受け取るサービスです。ミドル・シニア世代の転職活動においてはぜひ活用をしていただきたいサービスです。
通常の求人検索では見つけられなかった求人と出会えるチャンスになります。あとで説明をするスカウトメールの種類にもよりますが、あなたに興味をもってくれた企業のほうが面接も通過しやすくなっていますので、書類選考が通らない、面接がなかなか通過しない、といった方は、いくつかのサービスをぜひ併用してみてください。

ちなみに、心配される方もいるので、念のため説明させていただきます。
職務経歴を企業(もしくは転職エージェント)が見て、あなたにスカウトメールを送るわけですが、スカウトする時点ではあなたの名前や電話番号といった個人情報などは伏せられた状態になっていますので、匿名スカウトになっています。所属している企業名も伏せられるサービスもありますのでどうしても企業名も公開するのが抵抗がある方はそういったサービスを選択してください。
また、指定した企業(グループ会社など細かく指定も可能)からは自分の職務経歴を見られないようにする機能はどのスカウトサービスにも原則ついていますので活用してください。現職企業から転職活動していることがバレてしまうということはありませんのでご安心を。

この転職スカウトサービスは古くはヘッドハンティングのような形態でしたが、転職分野においてのインターネットの普及・進化とともに2000年代後半から、さまざまな転職サービス会社が提供しはじめているので、どうやって選んだらいいか分からないという声をよくお聞きします。この記事では、スカウトサービスの概要を簡単に紹介したうえで、30代、40代、50代の方々が転職スカウトサービスを活用するにあたってのポイントをご紹介していきます。

 

転職スカウトサービスの種類を知って自分に合ったサービスを選ぶ

1.転職サイトに付属しているスカウトサービス

まずご紹介するのはリクナビNEXTやマイナビ転職、エン転職といった大手転職サイトに付属しているスカウトサービスです。リクナビNEXTなど転職サイトに求人を出稿している企業からスカウトが届いたり、転職エージェントからスカウトが届く仕組みです。現在、転職サイトはリクナビNEXTとマイナビ転職の2強と言われていますが、この大手2サイトのスカウトメールだけでもかなりの数が飛び交っています。

スカウトメール数/月間
リクナビNEXT 5,349,247
マイナビ転職 2,524,797

基本的にはどのサイトでも会員登録をすればスカウトを受けられる状態になりますが、もちろん会員登録といっても「職務経歴」を入力しないといけません。リクナビNEXTなど大手サイトを利用している企業や転職エージェントがスカウト対象者を探す時には、まずはざっくり絞り込んだうえで、求人にマッチした人を見つけにいきます。「ざっくり絞り込む」に漏れてしまうとずっと声がかからないということになりますので、とくに「経験職種」についてはまめに入力をしておいてください。

スカウトサービス最大手

マイナビ転職のホームページには、「年間17,000社」が利用と書いてあります。職務経歴は使いまわせますので、少なくとも最大手2サイトのスカウトサービスには登録しておくと良いでしょう。他にもエン転職やイーキャリアなどの転職サイトも同様のサービスを提供していますので、幅広く活用してください。そのなかでもミドル・シニア世代に限らずの話ですが、最大手のリクナビNEXTは会員登録かつスカウト登録しておくことは必須と言えますので、まずは登録しておいてください。

リクナビNEXT

リクナビNEXT

リクナビNEXTはリクルートキャリア社が運営する転職サイトです。いわゆる求人誌型の転職サイトのなかでは、最大手といっていいでしょう。毎週2回更新がありますので、常にフレッシュな採用意欲の高い企業の求人が掲載されています。応募したら、すでに求人がクローズしていたり、いまは採用活動していません、ということがほぼありません。リクナビNEXTにはスカウト機能やキープ機能、他にも職務経歴書の作成機能など様々な付属機能もありますし、求人検索では、職種や年収いった項目以外に、離職率が低い会社や残業時間が少ない会社といったこだわり条件検索もできるようになっています。

icon-commentコンサルタントの一言コメント
必ずしもミドル・シニア世代の方にフィットする求人が多くあるわけではありませんが、会員登録をしておいて損はないサイトです。リクルートならではのネットワークで獲得した、他の転職サイトには掲載されていない案件も多くあります。転職希望する人が高い確率で見ているサイトなので、求人の競争率も高いため、良い求人を見つけたら早めに応募するようにしましょう。

2.ハイクラス専門の会員制スカウトサービス

主にハイクラス・スペシャリスト転職向けにサービス提供されているケースが多い会員制のスカウトサービスです。最近はテレビCMもやっていますので、「ビズリーチ」の名前を聞いたことある方も多いのではないでしょうか。他にもリクルート社が運営する「CAREER CARVER(キャリアカーバー)」というサービスが有力サービスです。

ともに年収レンジが700万円以上、マネジメント経験者やある領域での専門性の高い職種の方がターゲットのサービスです。企業側も「新規事業責任者」「財務部長」「海外事業責任者」といった重要ポジションのスカウトに使っています。ミドル・シニア層にはぴったりのスカウトサービスといえますので、30代以上でポジションにこだわった転職がしたい、年収をアップを実現したいという方にはこの会員制サイトをおすすめしています。

高年収・ハイクラス

基本的には仕組みは先ほどご説明したリクナビNEXTと変わりませんので、マネジメントポジションを経験されている方や、専門分野で強みをお持ちの方は登録をしてください。登録にあたっては審査がありますが、上記のようにしっかりとキャリアを積んでいる方であれば心配ありません。「ビズリーチ」では有料のサービスがあったり、「CAREER CARVER(キャリアカーバー)」は転職コンサルタント、ヘッドハンターからのスカウトに強みがあったりと、サービスごとに特徴がありますので、以下から詳細を確認したうえで、ご自身に合いそうなサービスをチョイスしてください。

BIZREACH(ビズリーチ)

ビズリーチ

BIZREACH(ビズリーチ)は、会員数80,000万名以上、日本最大級のハイクラス・プロフェッショナル向けの会員制転職サイトです。年収600万円以上の方が主なターゲットになるハイキャリア向けの転職サービスです。仕組みとしては、登録をして求人検索をすることもできますが、求人企業や転職エージェントからスカウトを受けるのが主なモデルになっています。会員制転職サイトのため、求人を閲覧するためにもまずは登録が必要です。またヘッドハンティング・スカウトを受けるためには職務経歴の登録が必要ですが、ステップに沿って進めれば無料ですぐに登録できます。

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有料のスペシャルなメニューもありますので、転職活動の状況やいい求人やヘッドハンターと出会えそうという感触があったらぜひ有料会員になることも検討してみてください。集中して転職活動をする1~3ヶ月間だけ有料メニューを使う短期活用がおすすめです。

CAREER CARVER(キャリアカーバー)

キャリアカーバー

リクナビNEXT・リクルートエージェントサービスを提供しているリクルートキャリア社が運営しているハイクラス向けの転職サイトです。優良なヘッドハンターが保有している非公開の求人を会員向けに公開しているサイトになります。同じリクルートキャリアですが、リクナビNEXTには決して掲載されていないような高年収の案件が多数掲載されていますので、年収が800万円以上あるようなポジションで現在就業されている方はぜひ登録をしてください。

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現在、転職マーケットで活躍している有名ヘッドハンター・人材コンサルタントのなかにはリクルート出身者が数多くいます。そういった優良なヘッドハンターに出会えるチャンスがある会員制転職サイトだといえます。ハイキャリア・スペシャリスト・マネジメント経験豊富な方は必ず押さえておきたい会員制サイトです。

3.属性特化型のスカウトサービス

ビズリーチが2009年に転職マーケットに登場して以来、会員制の転職サービスがいくつか生まれました。ハイクラス向けのサービス色の強かったビズリーチに対して、年収にこだわらず属性に特化したサービスが登場しています。ここで紹介させていただくサービスはともに2014年からスタートしている新しいサービスですが、「女性」「40代」というテーマを絞ったサービスになっており、社会課題に対して向き合ったサービスとして業界内でも非常に注目されています。

「女性」特化型

女性向け会員制転職サイトの「LiBzCAREER(リブズキャリア)」はキャリア女性のための会員制転職サイトになっており、登録すると企業や転職えージェンとからスカウトがかかります。女性に特化しているため、求人も女性向けのものしかなく、効率的に転職活動が行えます。年齢帯としては20代、30代がメインのサービスですが、40代のキャリアを積んだ女性であれば求人があるようですので、女性の方は登録してみることをおすすめします。
女性の活躍推進、管理職の女性比率アップといった言葉がここ数年よく聞かれるようになりましたが、そういった女性活躍に対して賛同している企業が「LiBzCAREER」を活用しているため、女性の働きやすい職場や仕事が多いのも「LiBzCAREER」の特徴です。

LiBzCAREER(女性限定サービス)

リブズキャリア

LIBは女性にもっともおすすめしたい転職サービスです。サービスモデルは、職務経歴を登録して女性を積極的に採用したい企業の人事や女性向けの求人を持っている転職エージェントのコンサルタントからのスカウトを待つ会員制転職サービスです。スカウトを待つだけではなく、自分で選んだコンサルタントに相談メッセージを送ることも可能です。また会員になると求人検索ができますが、通常の転職サイトにない、女性ならではの検索軸を提供しており、女性にとっては非常に使いやすいサービスになっています。

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2014年にできた新しい会社ですが、この業界内ではもっとも勢いがあるといっていい会社だと思います。女性の社会活躍といったテーマに真摯に向き合い、転職サービスを提供しています。転職サイトという側面と転職エージェントとしての側面を持つサービスのため、転職エージェントとしても転職サイトとしてもランキングでは評価しています。別の転職サービス経由で最終的に転職を決められた方からも使ってよかったと評判のサービスになっていますので、女性にはぜひ活用していただきたいサービスです。

「35歳以上」特化型

次にご紹介するのは35歳以上のミドル・シニアに特化したスカウトサービスです。この「Career Release 40」はスカウトサービスというよりも職歴打診型のサービスなので、逆スカウトサービスといったほうが近いかもしれません。職務経歴を登録すると、その情報をもとに経営者や事業部長クラスといった採用決済者に向けて、こんな経歴をもった人がいますが興味ありませんか?という打診を自動的にしてくれるサービスになっています。経験を積んできた30代、40代、50代にとってぴったりのサービスです。

Career Release 40(キャリアリリース40)

キャリアリリース40

Career Release 40は、その名の通り、40代の方がメインターゲットという珍しい転職サービスです。「職歴打診型」転職サポートサービスを提供しており、転職希望者が登録した職務経歴書を採用可能性のある企業に打診して、必要とされる会社・ポジションを探してくれるというまさにミドル・シニア向けのエージェントになっています。(※あくまで「職務経歴」をもとにした打診であり、「氏名・住所・連絡先」などの個人情報は開示しません。)

icon-commentコンサルタントの一言コメント
Career Release 40を提供するルーセントドアーズ社は、日本の中途採用市場にある「年齢」による過剰な機会格差を無くしたいというコンセプトをもとに2014年に設立された新しい会社です。代表の黒田氏は元リクナビNEXTの編集長を長く務めた人物で、ミドル・シニアの転職にも精通している方です。まさにミドル・シニアにぴったりのサービスといえそうです。

 

転職スカウトサービスにおける「スカウトメール」の種類を知る

スカウトメールはどのサービスでも2~3種類あります。どのスカウトメールも同じだけあなたに興味があるかというとそうではなく、テンプレートを一斉配信しているようなスカウトメールもあります。それはほぼ「スカウト」ではないですよね。そういったメールに惑わされること無く、「スカウト」を見極めて、効率のよい転職活動を行うことが大事です。
もちろん全ての転職スカウトサービスに当てはまるわけではありませんが、スカウトの種類をまとめていますので自分の使うスカウトサービスにどんなスカウトがあるのかを調べるときに参考にしてください。

1.あなたに会いたい!スカウト

あなたのために書かれたプレミアムスカウトメールです。企業の採用責任者や現場のマネージャークラス以上や転職エージェントのヘッドハンター、キャリアコンサルタントがあなたの経歴をみて、「ぜひ会いたい!」とラブコールを送っているメールになりますので、これが届いたら真剣に応募の検討をして、返信をしてください。
もちろんまったく興味がないのに、しつこい場合などは無視しても構いませんが、今後もチャンスがあるかもしれませんので、できるだけ丁寧に返信をすることを心がけてください。

どのスカウトメールがこれに当たるのかは、文面を見ればおおよそわかると思います。あきらかに定型文ではなく、経歴を見てスカウトメールを書いていることが分かったり、どんなポジションで活躍できそうかという具体的な提案が入っていたりします。もちろん部分的には定型的な文章を用いているケースがほとんどですので、文章のなかで見極めてください。

また、内容だけではなく、社長名や役員名で発信されているケースも多くあります。もちろん社長自らが書いているわけではないのかもしれませんが、採用に対して積極的なことは間違いありません。そういった企業では、実際に面接に出てくるのも1次面接から役員以上が出席したりするのも特徴ですので、そういったメールも内容が定型的であったとしても前向きに応募検討をしてください。

2.興味ありますよ!スカウト

説明が難しいのですが、1と3の間くらいのニュアンスのスカウトメールです。一斉配信ということはないと思いますが、なんとしてもあなたに会いたい!ほど強いものではありませんので、あんまり興味ないな、という求人でしたら放っておいて結構です。ただし、この種類のスカウトのなかには「書類選考免除」「1次面接は現場の責任者」といった、少しプレミアムのついたスカウトもありますので、そういったメールは見逃さないようにしてチャンスを逃さないようにしてください。

比較的大手の転職サイトで、こういった中途半端といったら失礼ですが、スカウトメール商品があります。例えばリクナビNEXTに搭載されている「興味通知オファー」がこれに該当します。興味通知オファーは求人企業から「我々の求人に興味がありませんか?」というオファーになっており、このオファーの返信は応募ではなく、興味がある場合は「興味がある」という返信のみとなっています。その後、企業側が正式にオファーをしたい相手であれば再度応募依頼が届くという仕組みで少し回りくどいオファーですが、ニュアンスわかっていただけたでしょうか。

3.メルマガ的スカウト

一斉配信メールだと思っていただければ結構です。企業側が広めに求職者の検索をかけて送っているメールになります。もちろん誰でもOKというわけではなく、ある程度絞込みをかけた方々に送ってはいますが、ある程度です。例えば「営業経験1年以上の経験者」とか「IT業界に所属していた方」といったかなり広いターゲットで1000通単位で送られているようなこともあります。

この手のスカウトメールはスカウトと言いつつも、応募したら書類選考で不合格ということもあったという話もよく聞きます。応募する際にもあまり期待せずに応募してください。

代表的な転職スカウトサービスのスカウトメールの種類
  あなたに会いたいスカウト 興味ありますよスカウト メルマガ的スカウト
リクナビNEXT プライベートオファー 興味通知オファー オープンオファー
マイナビ転職 特別オファー 気になるメール 求人告知メール
ビズリーチ プラチナスカウト スカウト 該当なし

 

ミドル・シニアがスカウトメールを活用するときに絶対に押さえておきたい5つのポイント

ポイント1:希望より経験!

スカウト行為のアクションは当然、採用をしたい求人企業が起こします。その際に何をするかというと、各サービスのスカウトするための管理画面で、どんな方を採用したいのかをデータ入力して「検索」をします。その「検索」に引っかからないとスカウトメールは1通も届きません。

企業や転職エージェントがスカウトをするときに、何を元に検索するでしょうか。その人が「やりたいこと(希望条件)」から検索するでしょうか?ほとんどの場合、その人がもっている経験から検索をかけます。どれだけやりたいという強い思いがあっても、経験がなければ企業は採用しません。特に30代、40代、50代の転職となるとなおさらです。当たり前のことだと思われるかもしれませんが、スカウトサービスに登録するときにご自身の希望職種や希望業界を一生懸命入力される方が結構いますが、正直あまり意味がありません。それよりは、経験をしっかりと入力してください。

フリーテキスト欄があれば、ご自身の経験の詳細を略語などは避けて入力するようにしてください。自己PRなど、企業に応募するときには重要な項目もありますので、書かなくてもいいというわけではありませんが、スカウトを受けるという点においては職務経歴以外の欄はほとんど意味をもっていません。

 

ポイント2:「スカウト」だけれども、すぐ採用ではないので注意!

スカウトメールが届いたからといって、必ずしも採用になるとは限りません。それがプレミアムスカウトであったとしてもです。書類上は良さそうなので、面接に進んでみませんか?くらいのメールだと理解してください。(メール文面はもっと熱い言葉が並んでいると思いますが、反応してもらわないと意味が無いので、企業側も熱烈なオファー文面にしているケースが多いです。)

このあたりのニュアンスが分からずに、面接で失敗する方が多くいらっしゃいます。若手よりもミドル・シニアの方がこの点で面接失敗しているケースをよく見ます。

面接のときに、「そっちがスカウトメールを送ってきたら来てあげたオーラ」満開の方

→そんな人、採用したくないですよね。あくまでも面接される側であるという姿勢で臨んでください。もちろん面接自体は対等な立場で選び、選ばれるものではありますが、偉そうにするのは違います。「自分はそんなことしないよ」と思われるかもしれませんが、実は40代以降のベテランの方のほうがこういったことがよく起きます。ついつい態度や言葉に出てしまわないようにしてください。あくまでも面接です。

面接官「なぜ当社を志望されたのですか」→求職者「スカウトメールが届いたからです」

→そりゃそうかもしれません。でもそれはきっかけであって、志望理由ではありません。スカウトメールが届いた人は不思議なことに、自分で探して応募した企業よりも会社研究を怠って面接にいくケースが多いのです。スキルもフィットしているのに、それで面接不合格になるケースを多く見てきました。スカウトされたからといって事前準備をせずに面接にいくなんてことは絶対にしてはいけません。

 

ポイント3:面談という名の面接の場

スカウトサービスを使っていると、「まずは面談しませんか」なんていうオファーが届くことがあります。企業側が、転職希望者の応募のハードルを下げるために使っている手段です。もちろん面接よりは、ラフに話ができる場が用意されていたり、現場で働く社員の方に会わせてもらったり、ということもあります。

ただ、これはほぼ面接です。気をつけてください。企業側はあなたの経歴の確認はもちろんするでしょうし、受け答えについてもすべてチェックしています。「面談だから準備しなくていいや」ということではせっかくのチャンスを逃してしまいます。面談という場にいくときも面接だと思って、しっかり準備して臨んでください。

 

ポイント4:スカウトは受け身のものなので、転職活動においては補助的に利用を。

転職スカウトサービスが転職マーケットには溢れていますし、登録すると多くのメールが届きます。(転職エージェントからのスカウトが多かったりしますが・・・)そうすると、それを捌いているだけで転職活動をしている気になってしまって、自ら求人を探すという手間をかけなくなってしまう方がいらっしゃいます。

自分で求人検索をしないと、はたしてどんな求人があるのか、自分の希望はどんな職種や業界なのか、といったことが見えなくなってしまって、転職エージェントの言いなりになってしまったり、スカウトがきた企業だけしか知らずに転職したことで、あとになって、「え、そんな企業も募集していたんだ、受ければ良かった」と後悔してしまうといったことが起きてしまいます。

特にミドル・シニアの方だと在職中に転職活動をする方も多くいらっしゃると思います。そういう場合、忙しいからスカウトサービスだけ登録して活動しようと思ってしまいがちですが、電車の行き帰りだけでも、家に帰って家族が寝てからだけでも結構です。自分でしっかりと求人を検索して、求人票をたくさん見るようにしてください。

 

ポイント5:転職エージェントからのスカウトはよく見極めて!

多くの転職サイトがスカウトサービスを転職エージェントに開放しており、転職エージェントのコンサルタントが大量にスカウトメールを送ることで、とにかく草刈り場的になってきています。実際の現場のお話をプラットフォーム側(スカウト機能を提供しているリクナビNEXTやビズリーチといった事業者)からも、実際にスカウトを送っている転職エージェントからも聞くことがあるのですが、スカウトに対する返信率は年々下がっていて、実態としては1%や2%ということもざらにあるそうです。そのため、さらに送信数が増えるといった悪循環も呼んでいるようで、プラットフォーム側の粛清といいますか、そういったとにかく量を送付するといった悪さをする転職エージェントの排除をいたちごっこのようにやっているそうです。

転職エージェントからのスカウトがきた場合は、その転職エージェントがどんな会社なのか、どんな案件を持っているのかをしっかり見極めたうえで面談に行ってください。そうしないと転職エージェントとの面談ばかりになって肝心の企業との面接が組めない、といったことが起きてしまいます。有能なヘッドハンターの見極め方をビズリーチの紹介記事のなかでご紹介していますのでぜひご覧下さい。

 

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